それは、不思議な不思議な出会い。
全ては、これから始まったんじゃないかと感じている。
春
春。
俺達は、出会ったんだ。
場所は、違っても、彼女達に。
この出会いは、不思議な感じだった。
この先、どうなるかなんて、誰にも分からない。
俺達の未来は、光が射しているの世界か・・・・・それとも、闇が支配し、何も見ることが出来ない世界なのか。
とにかく、歩いていくしかない。先は、見えないから。
桜が、舞い散るあの日。
彼女達は、一体、何を考えていたのか。
あの微笑みは、誰に向けられるのか。
美しく、はかない。
淡くて、切ない。
さぁ、行こう。
あの場所へ。